屋根材の種類

ROOGA(ルーガ)シリーズ

 ROOGA(ルーガ)シリーズはケイミュー株式会社が販売している、割れない、ズレない、軽い、従来の瓦の常識を覆すハイブリッド瓦です。
 現在層枚の瓦屋根に使用されてる瓦は陶器瓦やセメント瓦などが多いですよね。しかし陶器瓦やセメント瓦は互1つの重量がとても重くお住まいの重量負担が大きくなり耐震性にも不安が出てきます。近年頻繁に大きな地震が起こりやすくなりました。そのため地震に対する意識が高まり、軽量な屋根材を用いてお住まいの重量負担を大幅に軽減するという考えが広まってきています。そういったことから現在軽量瓦であるROOGA(ルーガ)シリーズが注目されています。ルーガは、費用対効果に優れており瓦の重さも軽量で耐震性に優れており、施工方法も軽さを意識した乾式工法を採用されています。軽量でありながらも台風などの強風や大雨に強く、割れやズレなどの心配もありません。
 ROOGA(ルーガ)には、ルーガ(雅)、ルーガ(鉄平)があります。
 ROOGA(ルーガ)を施工できる業者は限られており、ROOGA(ルーガ)を使用するためには屋根材を扱う店舗に推薦され、専門講習会を受講し、ケイミュー株式会社からルーガショップとして認定されてはじめて施工が可能となります。

家が崩れるイメージ